のと☆えれき 2人芝居「私の名前は、山田タロス。」 大阪公演(ネタバレあり)
全然観劇日記書けてない・・・。
取り急ぎ一番最新の観劇日記。
(サムネが肉まんですみません汗)
6月30日(日)
大阪にてこちらのお芝居を見てきました。
ラボチプロデュース のと☆エレキ二人芝居Vol.2
「私の名前は、山田タロス。」
札幌は6月15・16日(土日)、大阪は6月29・30日(土日)
札幌はキスマイのナゴヤドームライブの日程と被り、G20サミットの影響が色濃く残る大阪30日の昼・夜公演を見てきました。
しかし、札幌のトップ役者2人が大阪の劇場のこけら落としの舞台に選ばれるなんて凄くないですか?
~あらすじ~
西暦2040年。
人類はアクトノイドと呼ばれる人造人間の発明に成功。以降、アクトノイドは単純作業や過酷な労働に従事していた。しかし、そのプログラムに重大なバグが発見され、アクトノイドは即時回収、その姿は街から消える。
西暦2045年。
ある晩起こった殺人事件。容疑者は舞台俳優、山田タロス。被害者は女優。公演終わり、山田の楽屋に一人の男が尋ねる。北海道警察サイバー犯罪対策課、牧内。牧内は山田に二つの疑いの持つ。一つは殺人事件の犯人として。もう一つは回収されず逃亡したアクトノイドとして……。
札幌の俳優ユニット・のと☆えれきによる二人芝居の第二弾は、抱腹絶倒の心理サスペンスコメディ!
~引用ここまで~
感想としては、vol.1のオマージュが入ってたり、相撲があったり、突っ込みのタイミングが素晴らしい能登さんと、汗だくな長い台詞を言うエレキさんにしか出来ないお芝居だと思いました。
30日(日)昼公演
かなりの雨だったのに、出てきてくれたお友達に感謝。
札幌演劇に興味津々のお友達と二人で見ました。
気に入ってくれて一安心。
夜公演
雨が上がり、yhsを見たことのあるお友達2人と、札幌演劇は見てるけどyhsは見てないお友達と、昼公演を見たお友達と。みんな関西圏のお友達なので、次回来た際には又見たいとの感想を頂きました。
ありがとう(号泣)
お疲れの所最高のスマイルを下さったお二人。(昼公演終了後。)
ありがとうございます。
https://ameblo.jp/kayodie/entry-12488916671.html?frm=theme
脚本、二朗松田さんによる今回のお芝居の解説です。これを見るとより深くこの作品を知ることが出来ます。
脚本素晴らしかったもんなぁ・・。
あとこちらのインディペンデントシアター1stがとってもきれい!すわり心地のいい座布団もあって、空調もちゃんと効いて(寒かったけど)良かったです。
購入品。
ブルーレイが売り切れたと言う事でDVDを。
時間がある時にゆっくり見ますね。(割と最近多忙なのですよ・・。)
Tシャツ。次のTAOの集いで是非着たい。スタッフ用の黒がかっこよかったなぁ。
(TAOとはお二人が好きなチャゲアスの曲「TAO」からきておりますが、最近お二人のファンを総称としてTAOと使われる事が多いです。)
打ち上げは551へ。途中お仕事終わりのお友達が合流して6人で。
楽しいひと時でした☆