Storks/Park立ち上げ公演「BRIDGE×WORD」
「ヴァンパイヤバンド・ファイナル」を見た後はこちら。
2019年1月13日(日)18時開演。
Storks/Park立ち上げ公演「BRIDGE×WORD」
白鳥雄介さんのユニット立ち上げです。白鳥くんはCUEを辞めて1発目の「DUST BOX RUNNER」も見に行った思い出が蘇る。(DUST~で好きな役者さんいっぱい見つけてしまい、今の私があるといっても過言ではない。)
お花贈ればよかったと後悔。
お話は父と娘の物語。
今書いてて、どこまで触れていいのかわからないけど、ざっくり。
(本筋には触れないように書くのって難しい。)
父役の犬飼さん。ちょっとした仕草で表情が変わるので、凄いなぁと思ってました。
娘役の内田さん。夢を叶えようとしている娘を演じてました。挿絵とのシーンが大好きでした。
十河さん、札幌の某役者さんに似ていて、大好きです。今回の髪型大変そうでした。歌うところ見たかった(笑)
太田さん、後半かっこよかったです。
山谷さん、今回のスタイリングが滝藤さんにそっくりで、フライヤーとの違いにびっくり。
逢坂さん、物凄い綺麗な人。この役も難しい。登場すると場の雰囲気が変わる。凄い。
武藤さん、病に侵された人。山谷さんと一緒に出るシーンも多く、癒されました。
田中さん、一番変化が大きい役でした。役作りはどうやったんだろう?
二見さん、トリッキーでした。原さんとのシーン可愛かった。
原さん、可愛かったー!
白鳥くんはあまりでてこなかったけど、出てくるとわくわくしました。
トータルの感想。面白かった!見てよかった。白鳥くんの言葉の選び方好き。
それぞれの思いが伝わってきた。照明の演出も好きだし、役者さんたちもみんな好きになるような舞台でした。
本音はもう1回見たかった。すぐ忘れちゃうから。
そんな私も「ワードホリック」に侵されているのかも。
今回の物販は台本とパンフレット。
パンフレットいいなぁ。嬉しかった。白鳥くんの言葉がじんとくる。
台本ちゃんと読もう。
セットがとっても可愛い。さすが金子さん!物販で金子さんとこけしさんになぜか覚えられていた(原さんもだったけど)のがびっくりした。メロトゲニ1回しかいってないのに。
昼に詩映莉ちゃん、夜に白鳥くんと札幌の方がこんなに下北沢で見れるのは本当に嬉しい事。寂しさはあるものの、出来る範囲で応援していきたい。
比較的寛大な旦那に感謝しつつ、今回の舞台が見れてよかった。
余談。
私が遠征出来るのは割りと限られる。だから慎重にお伺いを立てる。案外あっさり決まるんだけど、気軽には本当は行けない。よく行けたなぁという思いと家事をちゃんとしようと思った2019年1月の事でした。