トランク機械シアター「ねじまきロボットα~ともだちのこえ~」

危ない!1ヶ月経つところだった(滝汗)

 

2月12日(火)15時公演 千秋楽。

 

初めてのhitaru。今回はこちら

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トランク機械シアター「ねじまきロボットα~ともだちのこえ~」

 

こちらは名古屋に来てくれた貴重な北海道の劇団さんで、なんとか調整して見に行きました。(演目もこれ)

 

人形劇なのですが、大人も見ても楽しい(というかこの千秋楽公演の観客ははほぼ大人でした。)というか見ごたえのある演目です。

開演前にちょっと手振りだったり、声を出したりします。

 

名古屋の劇場と大きさもちょっと違ったし、なんなら何人か増えていたので、とっても新鮮に見る事が出来ました。

お子様と行くともっと楽しいだろうなぁ!

人形がとってもリアルで、凄く良かったです。

 

特に原田さんの声がとっても心地よかったなと思います。

 

タイミングが合えばまた見たい人形劇でした!

 

劇団千年王國「贋作者」2月9日昼公演

もう3月なんですか?(白目)
NACSさんのイベントや舞台を見ていたらあっという間に1ヶ月経ちそうだったので、慌てて更新(汗)

 

2月9日(土)札幌市教育文化会館 小ホール

劇団千年王國「贋作者」

14時開演 

この公演は託児ありでした。こういう試みいいですよね。


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 まず入り口入って凄く華やか!

これ、和テイストの舞台でやって欲しい!かっこいい!

役者さんも嬉しいだろうなぁ。

 

そして開場。

グッズはクリアファイルとパンフレット。

安い。安すぎるよ。

グッズ販売してたのが西村くんでほっとしてしまった。(和装似合う!)

 

今回の「贋作者」は指定席。私は前から3列目だけど、ほぼ上手。

ちょっと見づらい部分があったので、2回見るべきだった。

 

セットがとにかく豪華絢爛。

 

前説はハムプロのすがの公さん。すがの公さんはdEBooの「そして誰もいなくなった」以来。

ユーモアたっぷりで前説を盛り上げてくれました。

 

主人公河鍋贋次郎を演じるのは若手ユニット「きっとろんどん」のリンノスケさん。初めてリンノスケさんを見ましたが、スタイル抜群でダンスも凄い方のイメージでした。

この贋次郎さんを演じるのにぴったりでした。色気もあって、声もよかった。

 

河鍋清一郎を演じるのは「飛ぶ劇場」の寺田剛史さん。札幌にいないタイプの役者さんで、凄い存在感でした。所作が美しい。

 

吉野役、「劇団千年王國」の坂本祐以さん。色気凄い!足綺麗。(見るところ違う)

素敵な役者さんだなぁと思いました。

 

井上ミツコ役、飛瀬早哉香さん。飛瀬さん、好きなんです。スタイルよすぎだし。

個人的には多分DUST BOX RUNNER以来かも・・。

今回の飛瀬さんの役大好きでした。確かにこの役をやるのは飛瀬さんくらいしかいないのでは・・?

 

安藤信枝役、熊木志保さん(札幌座)女性新聞記者の役。素朴な女性記者だったはず・・なかなか怖かったです。

 

弥市役、阿部文香さん(劇団千年王國)阿部さんは狼王ロボ以来。声がよかったー。もっと見たい役者さんの一人です。

 

河鍋清役、東 華子さん。めっちゃ怖かった。迫力凄かった・・。

 

雅朝役、吉本琢哉さん。(EGG所属)

元気な印象。とにかく頑張れ!と思ってしまいました。

 

紳士・太鼓持ち、やくざの男、すがの公(札幌ハムプロジェクト)着流し似合います!いろんな役をやってました。いるとぴりっとするというか存在感が凄かったなぁ。

 

お話は凄く見ごたえがあって、あっという間の2時間でした。

というか千年王國さんの世界観好きです。またタイミングが合えば見に行きたいと思います!

yhs「白浪っ!」

気がついたら演劇シーズン終わってた(白目)

今更感強いですが、感想をば…。

 

2月3日(日)、まずは今回の帰省目的の1つであるこちらを見に行ってきました。(結果3回見た。)
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札幌演劇シーズン2019冬、2作品目yhs 40th play「白。会場はJR琴似駅直結コンカリーニョです。

 

こちらの作品は2017年11月~12月頭までが初演でして、TGR(THEATER GO AROUND 札幌劇場祭)大賞を受賞した作品です。

www.youtube.com

 

ちなみにこれが初演の映像を使った2019年冬の演劇シーズンの宣伝動画です。

 

 

yhsは歌舞伎をモチーフにして、現代劇にアレンジする作品が何作かあり、この「白浪っ!」は3作品目になります。

白浪五人男、三人吉三を大胆アレンジしており、現代劇風にLINEなどのSNSや仮想通貨も出てきます。

 

初演(2017年11月末~12月頭)、韓国公演(2018年10月)を経て、そしてこの2019年冬の演劇シーズンに登場しました。

 

主な概要と初演との違い(私の主観)

※敬称は略します。

 

・南郷力丸(櫻井保一)

堅気になっていたが、頭の駄右衛門が突然現れもう一度仕事をすることに。

 

初演と比べても所作が美しい。

1つ1つの動作がとにかくきれいだった気がします。

2018年は櫻井さんが主演のものが多く、主演以外でも存在感が圧倒的に増した気がします。

 

 

・日本駄右衛門(小林エレキ)

頭領。一人白浪家業を続けていたが、7年ぶりに五人男を集め、仕事を持ちかける。

 

エレキさんは初演とそんなに変わった印象はなかったんですが、初演を見たとき本当に映える役者さんだなと思いました。この「白浪っ!」のエレキさん、かっこいいんですよね。

 

 

・忠信利平(能登英輔)

白浪五人男の1人。頭脳担当。堅気。家族を守る。

 

初演の「白浪っ!」を見てから能登さんの株が上がりまくりの私。色気が凄い利平さん。(1:23頃登場するから見て欲しい。)

 

www.youtube.com

 

 この能登さんを見てから、能登さんが「さらに」好きになった私。

 

主観混ざりすぎましたが、初演より家族への愛が強くなっているような気がしました。

ただ、アルトさんのあれを受けすぎて肉離れする能登さん、本当にお疲れ様です・・。

 

 

・赤星十三郎(青木玖璃子

忠誠が強い。最年少。女顔。

 

初演との違いを感じるために再度初演のぶるれいを引っ張り出しましたが、ちょっと初演より発声が静か目な感じでした。玖璃子さんがいると華やかになるんですよね。

 

 

 

・弁天小僧菊之助/信田小太郎(深浦佑太)

7年前に大江戸スカイツリーより身を投げて、死んだ・・と思われていた所から物語が始まる。女に化ける事が多かった。婚約者がいた。

 

いつも口上の時に喉潰さないかなとか思ってました。信田の時の衣装が本当映えるんですよね。初演より台詞が馴染んでいるというか、普通に話すような感じで演技に見えないというかナチュラルでした。

 

ここからはすべて私の主観と感想です。

 

三人さん

・お嬢キティ(長 麻美)

もうスタイル良すぎ。麻美さんは本当に綺麗。紙を破れない時の麻美さんがとっても可愛い。

 

 

・おとこキティ(最上 怜香)

声色をたくさん変えなくちゃいけなくて、これも大変だったと思います。あと足が綺麗!案内役や呉服屋店員とかも数多くこなしていました。

 

 

・おかんキティ(氏次 啓)

今回はおかんキティのみだったので、おかんキティをのびのびやっている印象でした。

もういい味出しすぎです。

 

 

 

・おとせ(岡 今日子)

スーツからの着物、着替えがかなり大変だったと思います。それにしても岡さんの和服いいなぁ。女将やって欲しい。

 

 

・マユミ(藤谷 真由美)

唯一キャストが変わった藤谷さん。ちゃんと藤谷さん色が出ていて、また違った役でした。殺陣凄かったです。あとは黒子もやって・・お疲れ様でした。

 

 

・モリカ(佐藤 杜花)

藤谷さんとともに殺陣をやった一人。凄い。杜花ちゃんの声は白浪っ!にとってもあってて、杜花ちゃんがくるとお!と思います。

 

 

・アルト(小原 アルト)

アルトさんの飛び道具っぷりは本当に凄いなぁと思ってます。きれいに飛ぶ。

今回家族が減った事により(初演4人から3人に変更)、よりアルトさんが強調されてよかったと思います。

 

 

・玉島逸当(重堂元樹)

重堂さん、凄い活躍なんですよね。いい声。刀の扱いが凄い。黒子でも活躍してるし、出てる時間が長い。大活躍。私は嬉しい。(重堂さんの声大好き。)

 

 

・千寿(曽我夕子) 

曽我さん、衣装似合いすぎ。スタイルが素晴らしい。深浦さんとのシーンはほっこりすると書いたら、結構なエピソードがご本人から返ってきて、私はびっくりですよ。

 

 

青砥藤綱(城島イケル)

初演と違って引退の話のくだりが無くなってしまっていて(気のせいだったらすみません)、ちょっと残念でしたが、笑顔がとっても素敵。

 

 

・徳川家守(棚田満)

棚田さん、好きです。キュート。存在がとにかくキュート。棚田さんと城島さんが出ると舞台が締まりますね。

 

 

・北上(テツヤ)

テツヤさんも衣装栄えが凄い。テツヤさんが舞台にいると空気がまた変わる感じがします。

 

 

初演と変わったところは、大きな所で言うとユウト(氏次)がいなくなった、CEO(福地美乃)の映像がなくなったところが大きな変化でしょうか。

でも飽きさせない工夫はいっぱいでした。

 

リツイートの下りは確かに知らない人がいるときょとんするかもですが、yhsさんの代表作のひとつ四谷美談に出てきます。この四谷美談も凄く素晴らしいので、未見の方は是非DVDを!(観劇三昧で配信されていたり、DVD売ってます←ダイマ

 

脚本と演出は凄く好きな感じでした!入れ替わりとかでわかんなくなったり、お子様には難しいかもしれません。あとはyhsの過去作品を知っていればより楽しめます。(20周年記念の舞台だったのでね。)

 

 

2月3日(日)

この日はトランク機械シアターのアルファがきました。どこに出てくるのかと思えば、まさかラストのところでびっくりしました。可愛かったー。

 

 

2月7日(木)

急遽テツヤさんのライブが終演後やると言う事で、月光ファンのフォロワーさん大興奮で報告を受けた京都の夜(笑)

「AIも変わらず」を音源でテツヤさんとエリカさんが歌って下さいました。

こういうちょっとした事がとっても嬉しかったです。ライブ最高でした。

 

 

コンカリで19:30開演だと客だしが出来ないのが多くなりそうですが、個人的にはどちらでもいいほうです。

初め、客出し文化を知らなくてびっくりしましたが、役者さんの負担にならない程度で大丈夫です。

 

またどこかでやってくれたらいいなと思う作品でした。

 

 

 

MAM「父と暮らせば」



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2月2日(土)

13時開演

MAM「父と暮せば」増澤&山木ペア回を見てきました。

 

お話としては広島の原爆を巡る父娘のお話。

すでに父親は死亡しており、娘の前に現れるようになってからお話はスタートします。

 

原爆の話だから重いのかなと思ったけど、くすくす笑える所もあり、見やすかったです。

 

増澤父さんはとってもキュートな父親で、山木娘さんは自分が幸せになってはいけないと思っている娘さんを熱演。

 

この日も超満席で、小さいお子様もいらっしゃったり、年配の方もいらっしゃったり年齢層は様々でした。

 

今回山木さんが出演されるということで見に行きましたが、前回見た弦巻楽団「ナイトスイミング」の印章が強かった私は本当に凄い役者さんになってるなと思いました。

 

キャストは3組日替わりだったので、他のキャストと見比べたかったです。

また再演がありますように。

丸福ボンバーズ ブースト「結婚のススメ~No SURPRISE No LIFE!~」名古屋公演初日

NEXSTAGEの戸澤亮くんと東りおんちゃんが出ると言う事で行ってきました。こちら。


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丸福ボンバーズ ブースト「結婚のススメ~ NO SURPRISE,NO LIFE」

名古屋公演初日です。(本日大千秋楽でした。)

ちなみに劇場はナゴヤドームすぐそばの名古屋市東文化小劇場です。300席以上の客席です。

 

物語を簡単に言うと結婚式場に関するお話。

くすくすした笑いもありましたが、後半一気にぐっときました。

結婚ってなんだろうと考える事も出来た素敵な舞台でした。見ごたえありました。

 

主演の森山さんが凄い。ぐっときますね。八木さんいい表情でした。支配人さんがいい味。

ひさえさんが素敵。(カテコのひさえさんと戸澤くんの並びの身長差ににやけてしまった笑)

皆様凄く素敵でした。

 

ちなみに戸澤くんはカメラマンの役。ナイスキャラでした。

りおんちゃんは結婚式場に現れる新婦予定の子を演じてました。

(インフル治ってよかったね!)

 

あのスタイリストさんはわざわざ名古屋弁(と言っていいかな?)にしてくれたのかな?細かいところに拘ってくれて嬉しかったです。

 

個人的に名古屋の劇場が少なくなって、よく名古屋で公演打ってくれたなーと嬉しい気持ちでいっぱいでした。ありがとうございました!

また是非名古屋で公演して頂けると嬉しいです。

 

この東文化小劇場、客席の椅子もとってもよくて、またここで何か見たいなーと思います。

 

1観客の話。

あの記事が物議を醸してるようですが、あんまりなんとも思わなかったのは多分私が特殊なんだと思います。

私は色んな事が知れて良かったと思います。

 

作り手(劇団関係者)と受け手(観客)の違いや、受け手の現在の環境によって千差万別の考えがあると思ってます。

 

作り手が思いを伝えたように、こんな客もいるという事も書いておきたいと思います。

 

まずはバックグラウンドを。

私は札幌のベッドタウンに実家のある、道外(愛知県)在住、既婚者子供なしの札幌演劇ファンです。

14年前に北海道を離れ、いつもあったTEAM NACSの番組がなくなり(当時は水曜どうでしょうクラシックしか北海道を感じるものは愛知県にはありませんでしたし、やっと大泉さんが全国放送のドラマに出始めたくらい)、そこからTEAM NACSさんを好きになりました。

 

当時彼氏(現旦那)も愛知県在住ながら水曜どうでしょうを知っており、一緒に舞台に行くようになりました。

 

私はNACSでは戸次さんのファンになり、戸次さんと同級生の江田由紀浩さんの存在を知る事になります。ここが私の札幌演劇との出会いです。

 

ジャンボリー中やファンミ中に江田さんはイベントを開催して下さり、戸次さんの話が聞けるのかなと思いイベントに参加し始めました。

 

江田さんやJさんの存在をそこで知り、話も面白くて初めて見に行ったのがELEVEN NINES「あっちこっち佐藤さん」(2014年)でした。

こんな面白い劇が札幌にあったんだ!と思い、次は川井J竜輔さんが出たパインソー「フリッピング」(2015年)でした。

当時NEXSTAGEの白鳥雄介さんが出ているのも決め手でした。

 

この2つの舞台は私に大いに影響を与え、札幌演劇が大好きになりました。

掘り下げれば掘り下げる程、面白い舞台や素敵な役者さんにハマりました。今ではそれなりに札幌の劇団の名前を上げれます。

そして、道外からの遠征組、地元の観劇者にそれなりに知り合いや友達が出来ました。

 

まずは道外の人間が札幌演劇にハマるとぶち当たる壁。

遠征費です。

 

私は実家というホテル代がなかったり、自営業という事もあり、休みは取り放題です。制限はそんなにありません。(既婚者なので、旦那の許し次第ですが、最近は北海道滞在は2週間から1ヶ月)

 

最近のホテル代はピンキリですが、カプセルホテルだと1泊3000円台とかあるのかな?安いホテルになると4000円から土日だと1万弱とか。

飛行機とホテルのセットだと安くなったり、色々工夫して道外から飛んできます。

 

見に行ける予算もあります。(でも貯金はないよ!←) 

飛行機代は愛知県から札幌だと安ければ4000円台から40000円(ANAJAL正規運賃)台まで幅広いです。

 

私が特殊な札幌演劇ファンだとは自覚しております。

 

休みが取りづらい職業の方や、経済的に難しいと考える方。色んな方いらっしゃいます。

 

さて本題。

 

私は好きな役者さんが出ているかそうでないかで舞台を選んでいます。(多分割と多いのではないでしょうか?)

作品は後付けになりがちですが、話が面白いと感じるのは商業的なものが好きなのかもしれません。

札幌の今の演劇って、道外からの遠征組も多くいます。そうなるとどうしても遠征費もかかります。よって好きな役者さんが出てるものしか行きません。

そこが作品を見て欲しい作り手さん(劇団関係者)と役者さん目当ての受け手(観客)さんの思いの違いなんじゃないかなと感じました。

 

あとは知名度です。

CMに出ていたり、この声があの役者さんだよと言いやすく、誘いやすくなります。

最近札幌の役者さんがCM(北海道限定だけど)をやるようになって、この人のお芝居があるから見に行かない?と誘えるようにもなりました。つまり可視化。

 

 

パッケージ化されるのは…と思う作り手さんがいるのはわかります。

生の演劇を感じて欲しいのもわかります。

でも人に勧める時に映像(パッケージや動画)があるのは大変助かります。過去こういう公演をやってて、次新作のお芝居があるから良かったら一緒に見に行かない?と誘えるからです。

 

それだけまだ札幌では演劇が生活に根付いてないとは思います。

札幌の人口は約200万人。

どれだけの人が札幌演劇を見ているんでしょうか?

観劇を趣味としない札幌の友人は何人かいますが、どこに劇場があるのかさえ知りません。

そんな人たちを新規で連れてくる難しさのハードルを下げてるのが演劇シーズンだと思ってます。演劇シーズンになるとワイドショーでも取り上げてくれたり、最近よく新聞にも載ってます。それで少しずつ札幌演劇シーズンという言葉はわかったかと思います。

ただ、それだけで見に行くお客様はいるのか。 

 

この際だから思ってる事も言いますが夏のお盆、冬の雪まつりの演劇シーズンだと道外組は遠征がしづらいです。

飛行機代、宿泊代見た事あります?見に行きたいのは山々だけど、びっくりするほど高いんですよ。で遠征組は諦める事もあります。1週ずれたらいけるのに…と思う事もあります。だからこそ、それなりのクオリティがわかっているものじゃないと行きづらいです。

 

後は日時と会場。

日時はとにかく休みが取れる人と、取りづらい人にとっては休みを勝ち取るのも難しいんですよね。(札幌は役者さんもお仕事兼任してる方が沢山いるとは思いますが。)

 

そして、時間。マチソワで違う劇場とか行ったりするので。

 

日時・会場・好きな役者さん、作品のテーマ。

全て揃っていたら行くという感じの人がそれなりの人数いると思います。

 

どうしたらお客さんを呼べるのかは永遠のテーマかもしれません。

新しいお客様を呼ぶにはどうしたらいいか。

例えば私の友人はNACSにハマってよく北海道に来てくれるようになりました。

道外からの遠征組が初めて札幌演劇を見る子を連れてきたら割引とか(チケット代負担してるかもしれないので、アンケート必須でとか)、他のフォロワーさんが言ってたのは舞台のテーマによって該当者には割引とか。(例:あっちこっち佐藤さんで、佐藤さん割引)

 

チケット代はもう少し上げてもいいんじゃないか?と思う劇団さんは何ヶ所かありますし、このままでいいんじゃないかなと思う劇団さんもあります。

 

江田由紀浩さんは先駆者だと思います。色んな事を考え、江田noファンクラブのTwitterのアイコン企画では凄い人数の方が参加されました。

江田さんの企画や試み、とても斬新で面白いです。こんな人がもっと札幌に増えたらと思います。

 

お金の話を表に出すのって中々勇気のいる事ですが、自営業の私にとっては勉強になりました。劇団の代表の皆様には頭が下がります。(役者さんは尊敬です。)

 

札幌はつまらないとは思ってません。むしろ面白いです。

だからこそ札幌に住んでて、演劇だけで食べて行けるようになったらいいのにと思いを馳せながら私はいつも差し入れを買います(笑)だって頑張って欲しいから。遠方だから出来る事もあると思います。

 

伸び代しかない札幌演劇です。作り手と受け手が少し歩み寄って、素晴らしい舞台を作り上げ、それを見て楽しみたいなと思います。

 

 

最後に。

多分文字だけだと伝わらないニュアンスもあるかと思いますが、問題定義として色んな事を考えるきっかけになったと思います。(観客側も役者側も)

裏側を見せるなともあると思うのですが、これからの札幌演劇を考える上であの記事を出したと思いたいです。

 

後半の記事、楽しみです。

 

Storks/Park立ち上げ公演「BRIDGE×WORD」

「ヴァンパイヤバンド・ファイナル」を見た後はこちら。

 

2019年1月13日(日)18時開演。 

 

Storks/Park立ち上げ公演「BRIDGE×WORD」

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白鳥雄介さんのユニット立ち上げです。白鳥くんはCUEを辞めて1発目の「DUST BOX RUNNER」も見に行った思い出が蘇る。(DUST~で好きな役者さんいっぱい見つけてしまい、今の私があるといっても過言ではない。)

お花贈ればよかったと後悔。

 

お話は父と娘の物語。

今書いてて、どこまで触れていいのかわからないけど、ざっくり。

(本筋には触れないように書くのって難しい。)

 

父役の犬飼さん。ちょっとした仕草で表情が変わるので、凄いなぁと思ってました。

娘役の内田さん。夢を叶えようとしている娘を演じてました。挿絵とのシーンが大好きでした。

十河さん、札幌の某役者さんに似ていて、大好きです。今回の髪型大変そうでした。歌うところ見たかった(笑)

太田さん、後半かっこよかったです。

山谷さん、今回のスタイリングが滝藤さんにそっくりで、フライヤーとの違いにびっくり。

逢坂さん、物凄い綺麗な人。この役も難しい。登場すると場の雰囲気が変わる。凄い。

武藤さん、病に侵された人。山谷さんと一緒に出るシーンも多く、癒されました。

田中さん、一番変化が大きい役でした。役作りはどうやったんだろう?

二見さん、トリッキーでした。原さんとのシーン可愛かった。

原さん、可愛かったー!

白鳥くんはあまりでてこなかったけど、出てくるとわくわくしました。

 

トータルの感想。面白かった!見てよかった。白鳥くんの言葉の選び方好き。

それぞれの思いが伝わってきた。照明の演出も好きだし、役者さんたちもみんな好きになるような舞台でした。

 

本音はもう1回見たかった。すぐ忘れちゃうから。

そんな私も「ワードホリック」に侵されているのかも。

 

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今回の物販は台本とパンフレット。

パンフレットいいなぁ。嬉しかった。白鳥くんの言葉がじんとくる。

台本ちゃんと読もう。

 

セットがとっても可愛い。さすが金子さん!物販で金子さんとこけしさんになぜか覚えられていた(原さんもだったけど)のがびっくりした。メロトゲニ1回しかいってないのに。

 

昼に詩映莉ちゃん、夜に白鳥くんと札幌の方がこんなに下北沢で見れるのは本当に嬉しい事。寂しさはあるものの、出来る範囲で応援していきたい。

 

比較的寛大な旦那に感謝しつつ、今回の舞台が見れてよかった。

 

余談。

私が遠征出来るのは割りと限られる。だから慎重にお伺いを立てる。案外あっさり決まるんだけど、気軽には本当は行けない。よく行けたなぁという思いと家事をちゃんとしようと思った2019年1月の事でした。